子どもはほんのちょっとしたきっかけで変わる!

3月に入塾した今度中学3年生になった男の子。

そのお母さまとお会いした時に、こんなうれしいことを言われました。

「うちの子がビックリするくらい、家で勉強するようになりました!」

「今までほとんど家で机に向かって勉強する姿が見られなかったのですが、ほぼ毎日1時間以上勉強するようになって、びっくりです!」

「3年のはじめの漢字テストで、はじめて85点も取れたんです。父親もビックリしていて」

「こんなことなら、もっと早く一歩塾にいれれば良かったです!」

「これもすべて先生のおかげです!」

でも、私はそんなに特別なことをしたわけではありません。

私が、その子が塾に入る時に一度1時間程度の面談を行いました。

その子は、サッカーをとても頑張っていて、将来はプロのサッカー選手になりたいという夢を持っているということは、事前にお家の方から聞いていました。

なので、以下のような話をしました。

私: 「将来、サッカー選手になりたいって聞いたけど?」

生徒:「はい、そうです」

私 :「どんな選手になりたいの?」

生徒:「○○のような選手です」

私 :「じゃあ、そうなるためには、どうしたらいい?」

生徒:「○○大学のサッカー部に入れたらいいです」

私 :「じゃあ、そこに入るには、どうしたらいい?」

生徒:「付属の高校に入ることです」

私 :「○○高校に行くには内申がこれくらいで、偏差値がこれくらい」

「今の××君の成績がこれだけ。あと、5くらい内申上げる必要がある」

「もし、この内申を取ったら、絶対に○○高校に行けて、サッカーで活躍できるってわかっていたらどう?勉強やる気出る?」

生徒:「はい!」

私 :「今から、本気で勉強やっていったら、絶対それくらいは上げられると思うよ~」

というような会話をしました。

あとは、手帳を使って、「こうなったらいいなぁということを書いてみて~」とか「勉強間を記録しよう」「できたことを書いて自信をつけよう」とかという話をしました。

私がやったことって言えば、ほとんどこれだけです。

でも、これで、この子のスイッチが入ったんでしょうね。

彼がこれからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです!