人間の成長を考える  ~子どもの成長に必要なシンプルな考え方~

私には、今1歳ちょっとになる息子がいます。

この子の反応を見ていて思うことがあります。

赤ちゃんは、みんなとっても意欲的です。

何にでも興味を持ち、やってみようとします。

今、自分にできないことでもチャレンジしようとします。

たとえ、それができなくてもまたチャレンジします。

意欲がない赤ちゃんなんて、いません。

「ムリ」「めんどくさい」とかっていう赤ちゃん、想像できますか?(笑)

誰一人として、やる気のない赤ちゃんなんていないはずです!

ところが、いつの頃からか、子ども達の多くは、意欲がなくなったように
見えます。
自分に少し難しいことがあると「ムリムリ」「めんどくさい」と言ってやらなく
なる子も多いです。
チャレンジをして一度失敗をすると、もう一度チャレンジしようとしません。

どうして、そうなってしまうんだろう?

多分、大人が「あれはダメ」「こうしなさい」と、いろいろな場面で言って、
子どものやる気や チャレンジしようという意欲を奪ってしまうからではないかと思う。

大人の価値観で、勝手にいろいろなことを決めてしまうからだと思う。

でも、大人だって、「やる気のある子に育ってほしい」
「チャレンジする子に育ってほしい」
と 思っているはず。

ただ、子どものことが心配で、先回りしていろいろなことを想定して、
危険が及ばないようにする。

特に母性本能が働くお母さんは、そうしてしまう。
それが、子どもにとってワクワクしたり、チャレンジになることなのに、
無意識にそのことを体験 させないようにしてしまう。

子どもにとっては、自分で学ぶことが一番の経験なのだから、大人は
どんな時でも子どもの チャレンジを応援してあげる役割を果たせばよい。   子どもにとって安心で安全な場所を親が作っておいてあげれば、草木が
土からの栄養と水をもらって、 太陽の光を浴びて自然に成長していくように、
子どもも成長していくんだろうと思う。

そして、大人が新しいことにチャレンジし、その背中を見せれば、子どもは
そこからもいろいろなこと を学ぶのではないかと思う。

また、これは子どもだけでなく、大人にでもいえること。

そういう人がいれば、そこで働く人は自然 に成長していくだろう。

私もすべてで来ているわけではないが、そんなことを普段から実践できる人
になりたい!