カテゴリー: 授業

全くやる気のない子が変わった瞬間!

「うちの子家で全く勉強しないんです!」

そんな、勉強嫌いの生徒が塾に入ってきました。

塾に入ってすぐ、模擬試験を受けました。 先日、その結果が返ってきて、偏差値は30台半ば。

まあ、これまでほとんど勉強してこなかったから、当然と言えば当然の結果。

そして、その生徒に模擬試験の結果を伝えました。

「今回塾での初めてのテストだったね。  こういう結果だったよ。残念ながら、今のままでは都立高校は行くところがない。」

「でも塾に入ったら、これから頑張ればちゃんと高校に行ける力は絶対につくよ!」

それを聞いた生徒は、大喜びで、周りの友達に 「これ、高校行けるってさ!」

と自慢していました。

そこから、彼は、少し勉強に取り組む姿勢が変わりました!

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子どもはほんのちょっとしたきっかけで変わる!

3月に入塾した今度中学3年生になった男の子。

そのお母さまとお会いした時に、こんなうれしいことを言われました。

「うちの子がビックリするくらい、家で勉強するようになりました!」

「今までほとんど家で机に向かって勉強する姿が見られなかったのですが、ほぼ毎日1時間以上勉強するようになって、びっくりです!」

「3年のはじめの漢字テストで、はじめて85点も取れたんです。父親もビックリしていて」

「こんなことなら、もっと早く一歩塾にいれれば良かったです!」

「これもすべて先生のおかげです!」

でも、私はそんなに特別なことをしたわけではありません。

私が、その子が塾に入る時に一度1時間程度の面談を行いました。

その子は、サッカーをとても頑張っていて、将来はプロのサッカー選手になりたいという夢を持っているということは、事前にお家の方から聞いていました。

なので、以下のような話をしました。

私: 「将来、サッカー選手になりたいって聞いたけど?」

生徒:「はい、そうです」

私 :「どんな選手になりたいの?」

生徒:「○○のような選手です」

私 :「じゃあ、そうなるためには、どうしたらいい?」

生徒:「○○大学のサッカー部に入れたらいいです」

私 :「じゃあ、そこに入るには、どうしたらいい?」

生徒:「付属の高校に入ることです」

私 :「○○高校に行くには内申がこれくらいで、偏差値がこれくらい」

「今の××君の成績がこれだけ。あと、5くらい内申上げる必要がある」

「もし、この内申を取ったら、絶対に○○高校に行けて、サッカーで活躍できるってわかっていたらどう?勉強やる気出る?」

生徒:「はい!」

私 :「今から、本気で勉強やっていったら、絶対それくらいは上げられると思うよ~」

というような会話をしました。

あとは、手帳を使って、「こうなったらいいなぁということを書いてみて~」とか「勉強間を記録しよう」「できたことを書いて自信をつけよう」とかという話をしました。

私がやったことって言えば、ほとんどこれだけです。

でも、これで、この子のスイッチが入ったんでしょうね。

彼がこれからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです!

卒塾生の特別授業

1か月ほど前に、大学3年生になる一歩塾の卒業生が、インドに短期留学をしたお土産を持って塾に来てくれました。

それがきっかけで、塾生にその体験を話してくれないかとお願いしたところ、快く引き受けてくれミニ講演会をしてくれました。

彼女がカナダとインドに短期留 学した体験とそこからの学びについて、 大学生の彼女だからこそ伝えられるメッセージを塾生の中学生に伝えてくれました。

・みんなが思ってるほど世界は遠くない。でも世界は無限大!

  夢の世界だと思っていた外国。でも行って見たら、自分が住んでいる立川と全く変わらなかった。

・今学んでいることは全部将来に役に立つ

英語だけできても、自分がからっぽの人間だと、どこいっても通用しない。

  いろいろな勉強が役に立つ。自分を磨くことが大事。

・日本人に生まれてしあわせ  

インドではカースト制度がいまだにある。生まれた時から貧しい人がいる。    

トイレの水が出なかったり、紙がないなんてことも当たり前のようにある。    

日本は本当に恵まれた国。

彼女の話を聞いていると、“生きる強さ”を感じました。

そこで、「普通の人は、海外に行くと怖いと思ったり、恥ずかしがったりするけど、 どうして 日本と変わらないって思えたの? そういう“強さ”ってどうして身についたと思う?」と。

それに対して、彼女は、「勇気を持つことが大切」だと。

「はじめから勇気があったわけじ ゃない。日々失敗を恐れないで勇気を 出す訓練をしてきた。

疲れていても、もうちょっと勉強を頑張る!

あまり 仲良くない人と今日は話してみる!

部活の部活の練習を昨日よりちょっと だけたくさんやる!

その繰り返しで勇気がついたと思う」

「イヤなことから逃げない」こと が大事だと。

それと「英語をしゃべれるというスキルよりも、大好きなことをいっばいやっていると世界の誰とでも仲良くなれる」と言ってくれました。

また、彼女からは、「新しいことを学ぶのが楽しくて仕方がない」というような 思いが伝わってきたので、「中学生の子って、勉強が嫌いっていう子が多いけど、どうして そんなに楽 しんで勉強ができるの?」と聞いてみました。

それは、「今は自分の好きなことが勉強できるから」だと。

「じゃあ、どうして今好きな勉強ができているの?」

「私も中学の時には、嫌いな教科や嫌いな先生もいた。でも、イヤなことから 逃げずにやって きた。中学の勉強は、すべての土台。絶対に役に立つと思う。」  

と、大した打ち合わせもしていないのに、私が子ども達に伝えたいことを 彼女なりに考え、 たくさん伝えてくれました。

この話を聞いた中学2年生からの感想を紹介すると、 「いちばん心に残ったのが自分に負けない、少しでも勇気を出す、いやなこと から逃げないという事です。今までは、英語が苦手だから、いいや、と思っていたけれど、これからは 単語を 中心に、5分でもいいから勉強したいなと思いました。頑張りたいです。」

卒業生が来てくれるだけでもうれしいのに、こんな素晴らしいメッセージを 後輩たちに残して くれ、本当にうれしかったです。

 

 

東さん

「夢を引き出すドリームツリー」を開催しました!

9月3日(土)に近所の学習館にて、「夢を引き出すドリームツリー」を開催しました。

25名ほどの親子に参加していただき、親子それぞれが自分の夢を考えました。

子ども達は、とても楽しそうに自分の夢を書いてくれていました。 はじめは自分の夢を全く書けなかった子も、質問を投げかけたり、自分で考 えたり書いている うちにやりたいことが出てきて、最後には全員が書き終えて 自分の夢を堂々と発表してくれて いました。

改めて、夢を持つことの大切さに気がつくとともに、子ども達の感想を読んで私自身とっても 元気をもらいました。

ドリームツリーとは・・・ http://www.dreamtree.jp/

体験したこと(過去)、すきなもの・こと(現在)、 得意なことや長所(現在)、 なりたいもの(夢、仕事)、 夢や仕事が周りに与える影響などを書き出すことで、 ココロをカタチにし 夢をハッケンする共育ツールです。

ドリームツリー開催風景1 ドリームツリー開催風景2 ドリームツリー開催風景3

≪子ども達の感想(抜粋)≫

今日ドリームツリーをやってみて、しょうらいのゆめのために何をすればいいかよくわかりました。 そのゆめをげんじつにするために、がんばりたいなぁと思いました。 とってもたのしく、しょうらいのゆめについて考えられて、とってもうれしく、たのしかったです。(小4女)

わたしは、自分の夢を深く考えたことがあまりありませんでした。だけど、今日ドリームツリーを作ったら夢を深く考えられました。 今日、深く考えたら、ほんとうの自分の夢がわかりました。 ほんとうの夢がわかったので、その夢にむけて、その夢を現実にするためにがんばります。(小5女)

ぼくは今日のイベントはすごく楽しかったです。自由に書いていいから、やればやるほど楽しくなります。 自分のいろんなことを知り、それから他人のことも知ることができてよかった。(小4男)

ドリームツリーをやって、自分の将来の夢が増えました。ドリームツリーをやる前は、3つしかありませんでした。 ドリームツリーをやった後は、2つ夢が増えました。1つ目は、南極観測隊の人で、2つ目はユニセフの人です。 なぜこの2つが増えたのかというと、南極観測隊の人になれば、新しい発見ができたりして、人を喜ばせてあげられると思ったからです。 ユニセフの人になれば、人を元気にしてあげられて、多くの人を助けることができると思ったからです。 ドリームツリーをやって、夢が増えたし、楽しかったので、やってよかったと思いました。(中1女)

言葉の力

私たち人間は、毎日何気なく言葉を使っています。 ただ、どんな言葉を日々使うのかには、もっと気を遣っていく必要があります。

というのは、最近の脳科学では、自分の使う言葉が脳や体にどんな影響を 及ぼすのかということが、明らかになってきました。 マイナスの言葉を使うと、脳からアドネナリンという物質が分泌され、それが 心や体に悪い影響をもたらします。

反対にプラスの言葉を使うと、βエンドルフィンという物質が分泌され、前向 きな気持ちになり、身体も健康的な状態になります

ということは、少し大げさかもしれませんが「自分の使う言葉が人生を決める」 ということになります。

子ども達を見ていても、「無理」「できない」「めんどくさい」というような言葉 を数多く使う子ほど、勉強ができない傾向があるように思います。

授業では、はじめに、子ども達に普段どんな言葉を使っているのかを考えてもらいました。 やはり、上に書いたような言葉が数多く出てきました。

言葉の大切さを改めて伝え、自分がどんな言葉を使っていきたいかを考えて もらいました。

【授業で話をしたポイント】

  • 例えば、遭難をした時に、物事をどんな風にとらえるのかが生死を分ける 「コップに半分しか水が入っていない」と考えるか「まだ半分も水が入ってい る」と考えるか!生き残るのは、後者の方。

  • 人間の悩みのたいていは「能力(才能)」「時間」「お金」「人間関係」 いつも 「才能がない」「お金がない」「時間がない」といっている人と、自分には 「○○の才能がある」「これだけお金(時間)はある」といっている人との差 は、とてつもなく大きい。

  • 「これだけしかない」ではなく、「まだこれだけある」 「こうだからできない」 ではなく「こうすればできる」と考える

  • 「ありがとう」という言葉を使う もともとは「有難い」(=めったにない貴重なこと)という意味 活躍しているスポーツ選手は、皆周りの人たちに感謝の気持ちを持っている

  • 人をほめる 人をほめるとそのことは自分も聞いている。潜在意識は自他を 区別できない。人をほめればほめるほど、自分にもプラスの影響がある 

  • 夢は、思って、書いて、声に出すことが大事 この話をした後で、子ども達にどんな言葉を使っていくといいかを考えて、書き出してもらいました。 「必ずできる!」「何でもできる」「ありがとう」… いろいろな言葉を考えてくれました。 参考図書:「口ぐせひとつでキミは変わる 夢をかなえる言葉のスイッチ」佐藤富雄著

一歩塾のオリジナル授業を紹介します

今日は、一歩塾で行っているオリジナル授業の一つを紹介します。

今回のテーマは、「セルフイメージを高めよう!」です。


自分が自分に対して「私は○○な人間だ」と思っているイメージのことを、
「セルフイメージ」と言います。

例えば、「私は音楽が得意!」とか「数学で60点以上取るなんて絶対無理!」とか
「私は友だちにあまり好かれていない」とか 「私は意外にモテル」とか、
人は誰でもいろいろなことに対して「セルフイメージ」を持っています。

「何かをやる時にうまくいく人とうまくいかない人の違いは何か?」

「本番で力を発揮できる人は何が違うのか?」

実は、すべてセルフイメージの差だと言われたりもします。

授業では、子ども達に、まず自分がどんな「セルフイメージ」を持っているの
かを考えてもらいました。

そして、そのセルフイメージはどのようにして作られたものなのかを考えてもらいました。

セルフイメージは、主に過去の経験と、周りの人たちに言われたことで作られます。


その中でも、特に親や兄弟など身近な人から繰り返し言われていることが、
大きな影響を受けています。

例えば、何かをやるたびに「すごいね!」「よくできるね!」と言われた子は、
高いセルフイメージを持っています。

反対に、「まだダメだったのか!」など否定的な言葉を投げかけられてばかり
いると、低いセルフイメージを持ってしまいます。

ただ、セルフイメージというのは、経験や周りに言われて作られたものなので、
それは“事実”ではありません。

そして大事なことは、「セルフイメージは“変えることができる”」ということです!

子ども達には、セルフイメージを変える5つの方法と、変えるために自分に
投げかける質問を伝えました。

1.ぶっ飛んだ夢を考える 
潜在意識がワクワクすることで、自分の中の制限を外すことができる 
「もし制限がなかったらどうしたい?」

2.モデルにしたい人をまねる 
あこがれの人、うまくいっている人のことを考える 
「もしあの人だったら、どうしているだろう?」

3.今までと違うことをやってみる
考える 問題にはまっている時は、たいてい見方が固まってしまっている
 「この出来事は自分の成長にどう役立つんだろう?」
 「何か他にできることは?」

4.未来から見る  
未来の自分から今を見る 
「○年後から見た時にこの出来事はどんな意味があるんだろう?」

5.他人の目で自分を見る  
「周りから見たらどう見えるんだろう?」


「自分のセルフイメージをいいものに変えることができれば、なりたい自分に
なれどんなことも実現できる!」ということを話しました。

子ども達には、どんな状況でも、自分にとって望ましい状態を作れる、
そんな子に育ってほしいです。